施工中 まず、交換する鉄板を剥がしていきます。下地を傷つけないように、溶接を切ります。少し切り残っていても角材を使い、テコの原理で剥がしていきます。 テコの原理で力を入れずに簡単に切れます。 綺麗に剥がれました。 下地がデッキ材のため、中は穴を開けて溶接します。
施工後 本当にひどい箇所のみの修繕でしたが、台車の引っかかりもなくなり、危険性も減ったと喜んでいただけました。規模にもよりますが、工場のお休みに合わせて施工予定を組みますので、業務に支障をきたすこともありません。鉄板が浮いてきたなぁとお困りでしたら、１度ご相談ください。 ペンキが塗っていないところが交換箇所。 交換するほどではないが、少し浮いている所は下からビス止めし、溶接しました。 浮いている箇所だけの交換で費用削減出来ます。
